次に、ルームタイプのレンタル倉庫です。
ビルの空きフロアをパーテーションなどで区切り、収納スペースにしているタイプです。
防犯カメラなどの防犯システムもついていますし、コンテナタイプのように上げ下げすることもないので、
普通24時間出し入れ自由な所が多いです。
また、空調管理もしっかり行っている所が多く、品質管理にもルームタイプの方が向いていると思います。
ですが、収納スペースをぎりぎりまで確保しているため出し入れ口は狭く、大きなものは収納が難しいです。
また、設備費用などコンテナタイプよりかかってしまうため、借りる値段は高い傾向があります。
書物や衣服など、品質が気になるものはルームタイプのレンタル倉庫が良いかもしれません。
2つのタイプにはそれぞれメリット・デメリットがあります。自分の預けたいものや量により、
どちらのタイプのレンタル倉庫がいいのか見当してみるといいでしょう。一度、見学に行ってもいいかもしれませんね。